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    東芝、6千億円規模の増資を検討

     経営再建中の東芝が6000億円規模の資本増強を検討していることが13日、分かった。

     東芝は来年3月までに半導体メモリー子会社「東芝メモリ」の売却を完了できない場合、債務超過状態を解消できず、上場廃止になる。これを避けるための措置で、早ければ年内にも詳細を詰める。

     一般投資家から広く投資を募る「公募増資」や、特定の投資家を対象にした「第三者割当増資」を行うなどの案が取り沙汰されている。東京証券取引所が10月、上場廃止の恐れがある「特設注意市場銘柄」から東芝を除外したため、資金を募りやすくなった。

     東芝は今年3月末、負債が資産より5000億円超も多い「債務超過」に陥った。来年3月末までに解消できなければ、上場廃止になる。

    2017年11月13日 23時17分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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