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    バス運転手、会社間で融通…国交省が実証実験へ

     大型バスの運転手不足を解消するため、国土交通省は2018年度、バス会社の間で運転手をやり繰りする実証実験に乗り出す。

     観光シーズンのピークが地域ごとにずれることに着目し、閑散期を迎え仕事が少なくなったバス会社の運転手を、人手が足りないバス会社で雇う仕組みで、人手不足解消と運転手の働き方改革を同時に進める狙いがある。

     国交省は18年春にも全国のバス会社を対象に需要調査を行い、モデル会社を複数選定。秋にも実証実験を始めたい考えだ。バス会社間のマッチングの仕組みを整え、将来的にはバス業界に融通制度の導入を促す。

     バス会社のマッチングは、観光シーズンが重ならないことが前提となる。このため、実証実験では東北と九州など、地理的に離れた地域の会社間での運転手の融通を想定している。

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    2018年01月11日 18時31分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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