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    商工中金、次期社長にプリンスホテルの関根氏

     世耕経済産業相は12日、組織的な不正融資が発覚した商工組合中央金庫(商工中金)の次期社長に、西武ホールディングス(HD)傘下のプリンスホテルの関根正裕・取締役常務執行役員(60)が就任する人事を発表した。

     商工中金の社長は2代続けて経産省出身者が就いていたが、民間からの起用で経営立て直しを進める考えだ。

     商工中金の3月27日の臨時株主総会での承認を経て、正式に就任する予定。現在の安達健祐けんゆう社長(元経産次官)は、不正融資問題の調査を終えた昨年10月、退任の意向を表明していた。

     関根氏は第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)出身。西武HDに移った後、再上場や不振のホテル事業の立て直しなどにあたった。

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    2018年01月12日 11時22分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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