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    木造で70階、350mのビル構想…住友林業

    • 住友林業が2041年に建設する木造高層ビルの完成イメージ(同社提供)
      住友林業が2041年に建設する木造高層ビルの完成イメージ(同社提供)

     住友林業は、創業から350年を迎える2041年に木造で高さ350メートル(70階建て)の高層ビルを建てる構想を発表した。

     一般の木造注文住宅約8000棟分にあたる木材を使うもので、国産木材の活用で林業の活性化につなげる。

     建設場所などは未定だ。耐震性を高めるため一部の部材には鋼材を使うが全体の9割を木材とする。延べ床面積は45万5000平方メートルに上り、オフィスや店舗、ホテル、住宅が入る想定だ。総工費は約6000億円と試算している。

     木材の耐火性能の向上など多くの課題があるが、実現すれば現在日本で一番高い大阪の「あべのハルカス」(約300メートル)を上回る高さとなる。

    2018年02月12日 18時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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