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    首都圏のマンション価格、90年度以来の高水準

     不動産経済研究所が16日発表した2017年度の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション市況によると、1戸当たりの平均価格は前年比で6・9%上がって5921万円となり、1990年度(6214万円)以来の高い水準となった。

     人件費の高騰や都市部での地価の高止まりが分譲価格にも影響した。

     発売戸数は東京23区を中心に増え、前年よりも1・1%多い3万6837戸だった。増加は4年ぶりとなる。1平方メートル当たりの価格は7・9%上昇して86・4万円となった。

     購入希望者は利便性を求めて都心回帰の志向を強めている。主要駅に近いタワーマンションなどは、高めでも購入に前向きな希望者が多いという。

    2018年04月16日 19時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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