よみうり入試必勝講座 WITH代々木ゼミナール




2009年4月号
大学入試とセンター試験
大学入試とセンター試験
代々木ゼミナール入試情報センター
本部長 坂口幸世
「大学全入時代」だが・・・
 受験生の数と大学の収容能力が等しくなる「大学全入時代」。本来の到来予測(2007年入試)からすでに3回目の入試が済んだところです。確かに全体の合格率は90%にまで上昇しましたが、実感的にはとても「全入」などとは言えない状況です。
図表1 受験人口等の推移
図表1 国公立大学の出願者数
[クリックで表を拡大]
 全体の合格率とは、高競争率の大学も、倍率1.0倍(まさに「全入」)の大学もすべて合計してたったひとつの数値で表そうとするかなり乱暴な表現です。それに対して「実感的」とは、多くの受験生がチャレンジする国公立大学や私立難関大学の入試状況を言っている、そこに統計と実感のギャップが生じるわけでしょう。
 要するに大学入試は「選抜型」と「開放型」に分化していると言えます。そこでこれから入試の仕組みを説明するにあたっては、「開放型」入試についてはひとまずおいて、「選抜型」の大学を中心として述べます。なぜこんなことをわざわざことわるかと言うと、単に競争率の違いだけではなく、入試方法から、ひいては(ちょっと大げさに言えば)入試のコンセプトまでが違うからです。
推薦・AO入試か一般か
センターが必要な推薦・AO入試のレベル
受験生ならみんな受ける(?)センター試験
センター試験の出題科目と受験科目
「脱ゆとり教育」を先取りした国立大学センター7科目
センター試験「自己採点」という制度
倍率は高いようで低い私大のセンター利用
変わる、高校1年生のセンター試験
PDF(全ページ)
トップページ 次のページ
COPYRIGHT 2009 代々木ゼミナール

yomiuri online 会社案内 | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンクポリシー | お問い合わせ |
YOMIURI ONLINE広告ガイド | 新聞広告ガイド |
見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun.