よみうり入試必勝講座 WITH代々木ゼミナール




2009年10月号
代ゼミ模試に見る2010年受験動向
難関校人気、資格人気のゆくえ
代ゼミ模試に見る2010年受験動向
難関校人気、資格人気のゆくえ
代々木ゼミナール入試情報センター
本部長 坂口幸世
センター試験の出願締め切る
 2010年の大学入試センター試験の出願は10月14日に締め切られました。出願者数の確定数は例年11月下旬に発表されますが、締切日現在の数では昨年より約2千人の増加となっています。受験人口減少期と言われますが実は2009年から2015年くらいまでの間は受験人口は横バイの状態が続きます。センター試験についても54万人程度の志願者数がしばらくは続くと見られます。全体の競争倍率も横バイで推移しそうです。
図表1 センター試験の出願者数(締切日時点)
図表1 センター試験の出願者数(締切日時点)
[クリックで表を拡大]
 しかし現在の入試では、こうした全体の受験人口や倍率よりも、社会状況の変化や、それに少なからず影響を蒙るであろう受験生の受験校選びの傾向、また各大学の募集戦略に対する受験生の反応ということが入試状況を大きく変える要素となっています。
 今回は代々木ゼミナールの公開模試(第2回センター模試)のデータをもとに、現時点での志望動向を見てみたいと思います。
不況の落とす影?国公立志向は強まる
大都市私大への志向は弱まる?
系統別人気も不況型
模試動向には現れていない2010年の特殊要因
 
〈お知らせ〉
9月号で、私大の新設について「新設予定は図表8の5校」としましたが、そのうち大阪物療大学については、設置認可申請が取り下げられ、2010年4月の開学は見送られることになりました。
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