2010年1月号
センター試験小史
センター試験のルーツは東大入試だった
2006年 センター英語でリスニングテストが始まる
センター試験でリスニングテストが導入されたのは、「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」の具体的施策としてです。グローバリゼーションの時代、英語が使える人材を広く育成することが国家戦略的に必要だからです。試験の公平性を考慮するならば、他の言語(独、仏、中、韓)もリスニングテストを行うべきでしょう。それらの科目ではリスニング導入の話がサッパリないのは、いまや世界の共通語となった英語のコミュニケーション能力こそが重要だと考えられているからでしょう。 センター試験リスニングは当初は試験会場を高等学校等に移して放送により行うことにいったん決まりかけましたが、実施にさまざまな障害がが予想されるため、結局はICプレーヤーを使用することにより従来通りの大学会場で実施されることになり現在に至っています。
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センター試験のルーツは東大入試だった
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