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    内田茂氏、都議選に不出馬を表明…都議会の重鎮

     自民党東京都連の前幹事長で、都議会議長も務めた内田茂都議(77)(千代田区)が25日午後、同党千代田総支部の総務会で引退を表明した。

     高齢と体調不良が理由。都連は夏の都議選に向け、内田氏の後任候補の擁立作業に入る。

     内田氏は総務会後、報道陣に「都連の内規で任期中に80歳を超える場合は公認しないという原則がある」と説明。また、脳梗塞で倒れて手術をしたが体調が思わしくないとして、「(夏の都議選で)当選したとしても、4年間政治活動ができるか(体調面に)不安を感じている」と述べた。一昨年の暮れには、引退を決断していたという。

     内田氏は都議7期目。2005年から都連幹事長を続けていたが、昨年7月の都知事選で、同党の推薦候補が小池百合子都知事に大敗した責任を取り辞任した。今月の千代田区長選でも、内田氏が擁立した同党推薦の新人が、小池知事の支援した現職に大差で敗れた。

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    2017年02月25日 19時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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