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    公明と小池系、相互推薦…都議選へ大筋合意

     公明党と、東京都の小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が7月2日投開票の都議選(定数127)で、互いの候補を推薦する選挙協力を行うことで大筋合意したことが10日、分かった。

     政策合意を締結し、近く発表する。

     公明党は都議選を国政選挙並みに重視しており、小池氏側との連携強化で無党派層の支持獲得を広げる狙いがある。同会も組織力のある公明党の支援を得ることで、目標に掲げる単独過半数(64)の獲得に近づくと判断した。

     全42選挙区で候補擁立を検討する同会に対し、公明党は既に23人の候補擁立を決めている。選挙協力で公明党は、1人区と2人区のうち、公認候補がいる荒川区選挙区(定数2)以外で、同会の候補者を推薦する方針だ。一方、同会は、すべての公明党候補を推薦する方向で検討している。同会は競合選挙区でも推薦を出すことになるが、公明党との協力で小池氏が安定的な都政運営に必要な勢力をより獲得しやすいと判断した。

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    2017年03月10日 15時46分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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