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    再選挙の西之表市長選が告示、新人4人が立候補

     立候補者6人のいずれも法定得票(有効投票数の4分の1)に届かず、再選挙となった鹿児島県西之表市長選が12日告示され、1月の選挙で得票数が上位だった無所属の新人4人が立候補を届け出た。

     同市・馬毛まげ島への米軍空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転受け入れの是非を主な争点に、再び混戦となりそうだ。

     立候補したのは、届け出順に、元市議の浜上幸十氏(66)、元市議の榎元一已氏(63)、元市議の小倉伸一氏(64)、元朝日新聞記者の八板俊輔氏(63)。投開票は19日。

     政府は在日米軍再編の一環で、東京・硫黄島で行っているFCLPの馬毛島への移転を検討している。昨年11月には、島の大部分を所有する東京の土地開発会社と売買契約に向けて協議を始める合意書を締結した。

     立候補者のうち、浜上氏はFCLP受け入れに賛成し、榎元、小倉、八板の3氏は反対している。

     2月には4氏のほか、受け入れに反対する元市議1人が立候補を表明し、一時は再々選挙の可能性も浮上。しかし、反対票の分散を懸念した市民団体の調整で取りやめた。

    2017年03月12日 21時39分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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