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    下関市長に首相元秘書の前田氏…保守分裂の激戦

     安倍首相の地元である山口県下関市の市長選が12日投開票され、首相の元秘書で新人の前市議・前田晋太郎氏(40)(自民)が、3選を目指した現職・中尾友昭氏(67)(無所属)ら2人との保守分裂の激戦を制し、初当選した。

     投票率は47・09%(前回42・04%)だった。

     前田氏は、首相との関係の深さをアピールし、「国や県とのパイプ、人脈をフルに生かす」と訴えた。首相の後援会などもバックアップし、昭恵夫人も遊説に加わった。

     前田氏は「負ければ政権にもダメージを与えるという重い責任を持って臨んだ。皆さんのおかげで無事に果たせた」と喜びを語った。

     一方、中尾氏は、首相と同様、同市を地盤とする元農相の林芳正・自民党参院議員の支援者を主な支持基盤とした。「市民党」を掲げ幅広い層への支持拡大を図ったが及ばなかった。

     選挙戦は、自民党市議団が自主投票を決めるなど、地方議員らが前田氏、中尾氏のそれぞれの支持に動き、同市の保守層を二分する結果となった。

    2017年03月13日 01時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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