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    都議選、196人が立候補予定…小池都政に審判

     6月23日告示、7月2日投開票の東京都議選で、定数127に対し196人が立候補を予定していることが、22日現在の読売新聞のまとめでわかった。

     昨年8月にスタートした「小池都政」を都民が評価する最初の選挙となり、小池知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」や公明党などの「知事与党」が過半数を獲得できるかどうかに注目が集まっている。

     現在の東京都議会は、築地市場の移転問題を巡って小池知事と対立を深めている自民党が58議席で第1党となっている。この他、自民党との連携を解消し、都民ファーストの会と選挙協力を行う公明党が22議席、共産党が17議席、同会との連携を模索し「離党ドミノ」が続く民進党が13議席、同会5議席、生活者ネットワークが3議席、無所属などが8議席(民進党に離党届を出した都議を含む)、欠員は1。

     自民党は現在、40選挙区に58人を公認しており、残る千代田区と小金井市の2選挙区も、公募による候補者選定を進めている。

     3月に都民ファーストの会と選挙協力を結んだ公明党は「知事与党」を旗印に、前回選と同じ23人を擁立し、全員当選を目指す。

     民進党は公認候補者36人のうち、9人が離党届を提出。他にも離党の動きがあり、公認候補は最終的に大幅に減る恐れがある。

     共産党は現在、34選挙区に35人を公認。最終的に全42選挙区での擁立を目指す。

     都民ファーストの会の公認は30人にとどまっており、6月1日の党大会に向け、候補者選定を急ピッチで進めている。

     そのほか、日本維新の会は6人、生活者ネットは4人、都議会に議席を持たない社民党も1人を擁立している。

              ◇

     民進党から公認を受けた後に、離党届を提出した候補者は以下の通り。(敬称略)

     ▽増子博樹(文京区)▽中山寛進(台東区)▽伊藤悠(目黒区)▽森愛(大田区)▽滝口学(荒川区)▽田之上郁子(江戸川区)▽内山真吾(昭島市)▽石毛茂(西東京市)▽島田幸成(西多摩)

    2017年04月23日 12時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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