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    自民、沖縄で市長選3連勝…菅氏「対立に決着」

     23日の沖縄県うるま市長選は、自民、公明両党が推した現職の島袋俊夫氏が3選を果たした。

     米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡って政府と県が対立する中、県内の市長選は今年に入り、自民党側の3連勝となった。政府は、辺野古の埋め立て着工や来年の名護市長選、知事選に向けて追い風としたい考えだ。対する翁長雄志おながたけし知事側は戦略の練り直しを迫られている。

     菅官房長官は24日の記者会見で、「素直に歓迎したい。最高裁の判断が下り、(移設を巡る対立は)もう決着がついた」と述べた。政府は25日にも、辺野古の埋め立て区域を囲む護岸建設工事に着手する方針だ。

     県内では1月の宮古島、2月の浦添両市長選に続き、自民党推薦の現職が勝利した。いずれも安倍政権と翁長知事の「代理戦争」を制した形となり、県内11市長のうち、那覇と名護以外の9市長が政府に理解を示す形が維持された。

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    2017年04月24日 20時22分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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