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    民進の愛知県議らが「新政あいち」…立民不参加

     民進党の愛知県議、名古屋市議らが3日、地域政党「新政あいち」を設立した。

     同党は昨秋の衆院選で立憲民主党、希望の党とに3分裂。地域政党は、民進の地方議員が来春の統一地方選に一枚岩で臨む「受け皿」を目指すが、国政の野党第1党で民進、希望との連携に慎重な立民からの参加者はなく、足並みがそろわないままのスタートとなった。

     民進は衆院選後も、再建を巡って希望との統一会派結成が頓挫するなど迷走。県議らは国政の混乱とは一線を画し、地方議員が結束して基盤を固める土台をつくろうと、準備を進めた。

     名古屋市内で開かれた設立総会には、民進の県議や名古屋市議、他の市町議ら95人が参加。代表に就任した民進党県連幹事長の塚本久県議は「地方議員が今までと同様に活動できるようにし、一生懸命働くことで県民の信頼を得たい」と力を込めた。今後は三重県の地域政党「新政みえ」などとも連携していく方針だ。

     立民の愛知県議ら9人は「独自の活動をする」などとして参加しなかったが、塚本氏は引き続き参加を呼びかける意向だ。一方、県議会、名古屋市議会では当面、民進と立民の議員が同じ会派で活動するという。

    2018年02月04日 23時46分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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