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    世論調査に基づく内閣や政党の支持率を掲載します。

    内閣支持 上昇52%

     読売新聞社は23~24日、衆院選の結果を受けて緊急全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は52%で、前回(7~8日)の41%から11ポイント上昇した。不支持は37%(前回46%)で、支持が上回った。与党が定数の3分の2を上回る議席を獲得した選挙結果が「よかった」は48%で、「よくなかった」36%を上回った。自民党の圧勝が、支持率回復につながったとみられる。

     内閣支持率が50%台に回復したのは9月8~10日調査(50%)以来。衆院解散直後と衆院選公示前の調査は2回連続で支持が下がり、不支持の方が高かった。2012年の第2次安倍内閣発足以降、上昇幅が10ポイント以上となったのは、内閣改造で女性の閣僚を増やした直後の14年9月調査(64%)で13ポイント上昇して以来2回目。

     与野党の議席数については、「野党がもっと議席を取った方がよかった」47%、「ちょうどよい」38%と評価が分かれた。「与党がもっと議席を取った方がよかった」は9%だった。

     自民党が単独で過半数を大きく上回る議席を獲得した理由は「民進党の分裂で野党の候補者が乱立した」44%が最多で、「ほかの政党よりましだと思われた」36%と合わせ、野党側に問題があったとの見方が8割を占めた。「与党としての実績が評価された」は10%、「安倍首相への期待が高かった」は6%。

     今回当選した民進党出身議員が、再び1つの政党にまとまった方がよいと思う人は32%で、「そうは思わない」53%の方が多かった。

     政党支持率は自民党43%(前回33%)と立憲民主党14%(同4%)がいずれも10ポイント上昇し、希望の党5%(同8%)などが続いた。無党派層は24%(同38%)となった。

    2017年10月25日 12時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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