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与党、過半数割れ濃厚に…読売日テレ出口調査

笑顔で開票状況を見る自民党の(左から)大島幹事長、石破政調会長ら=金沢修撮影

 政権交代後初の全国規模の国政選挙となった第22回参院選は11日、全国一斉に投票が行われた。

 読売新聞社と日本テレビ系列各局が共同実施した出口調査などによると、民主党と国民新党の与党が、非改選議席を含め参院で過半数を割り込むことが濃厚となった。

 選挙戦は、菅首相が公示直前に「消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で始める。当面の税率は自民党の提案している10%を一つの参考にしたい」と言及したことから、消費税のあり方が主要な争点となった。

 参院選は、選挙区選73、比例選48の計121議席を巡って争われた。菅首相は、民主党の改選議席54からの上積みを目標に据えた。民主党は、改選定数2以上の複数区に原則2人の公認・推薦候補を擁立する強気の選挙戦術を展開し、自民党など野党は与党の過半数獲得の阻止を訴えた。

2010年7月11日20時00分  読売新聞)

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