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まだこんな職員います…「比例は政党名」誤説明

 参院選の期日前投票が行われている群馬県高崎市箕郷支所で先月25日、女性職員が比例選の投票用紙を有権者に渡す際、誤って「政党名を記入してください」と説明していたことが5日、分かった。

 参院選の比例選は、「候補者名」か「政党名」のいずれかで投票できる「非拘束名簿方式」。茨城県でも同様のミスが起きており、県選管は4日付で県内の各市町村選管に対し、投票方法を有権者に正確に説明するよう一斉通知していた。

 ミスが起きた6月25日は、期日前投票の初日。高崎市選管によると、女性職員は、政党名のみで投票する衆院選の比例選と勘違いしたという。投票直後、市選管にミスを指摘する電話があり、市内7か所の投票所の責任者に対し、指導を徹底するよう連絡。その後は同様のミスはないという。

 また、県選管によると、同日は、ある政党陣営から「支持者が安中市の投票所に行ったら『政党名で投票してください』と言われた」という指摘も県選管に寄せられた。安中市選管は、市内2か所の投票所に詰めている職員らに問い合わせたが、ミスをした事実は確認できなかったという。

 県選管は、5日に読売新聞から指摘を受けるまで、高崎市のミスを把握しておらず、「4日の一斉通知とは別に、改めて投票方法のルールの周知を徹底したい」としている。

2010年7月6日11時34分  読売新聞)


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