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    参政権、71年ぶり拡大…18歳選挙権施行

     選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法は19日施行され、国政選挙では22日公示、7月10日投開票の参院選から適用される。

     参政権が拡大されるのは、普通選挙権が認められた1945年以来71年ぶり。18、19歳の約240万人が新たに有権者となった。

     海外ではすでに「18歳以上」が主流で、日本も世界標準となった。参院選で投票権を得るのは1998年7月11日までに生まれた人で、18、19歳の有権者は全体の約2%と推計される。

     公示後に18歳以上であれば、投票の呼びかけなどの選挙活動も解禁される。文部科学省は昨年10月、校外での高校生の政治活動を原則として認める通知を出した。ただ、18、19歳の未成年であっても、買収など連座制の適用になるような悪質な選挙違反に関われば、成人並みの処罰を受ける。

     「18歳選挙権」は参院選公示後に告示される地方選にも適用される。いずれも7月3日の投開票が決まった福岡県うきは市長選(26日告示)や滋賀県日野町長選(28日告示)が選挙戦になれば、18歳による初の投票機会となりそうだ。

     また、今回の改正公選法の施行により、自治体の裁量で、駅や商業施設で投票ができるようにする共通投票所の設置や、期日前投票について、開始、終了時刻をそれぞれ最大2時間広げることができるようになった。

    2016年06月19日 09時51分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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    公明 24 7 17 9 11 20
    共産 56 14 42 3 8 11
    お維新 28 10 18 2 5 7
    社民 11 4 7 2 1 3
    生活 5 0 5 2 1 3
    こころ 15 10 5 0 3 3
    改革 10 1 9 2 0 2
    諸派 74 60 14 1 3 4
    無所属 38 38 - 4 7 11
    合計 389 225 164 120
    (欠員1)
    121 241
    (欠員1)

    「お維新」=おおさか維新の会、「生活」=生活の党と山本太郎となかまたち、「こころ」=日本のこころを大切にする党、「改革」=新党改革。

     
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