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参院選結果、野党で過半数取れなければ辞任…小沢代表

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インタビューに答える民主党の小沢代表(7月5日午前、東京・千代田区の民主党本部で)

 民主党の小沢代表は5日午前、読売新聞社などのインタビューに応じ、参院選の勝敗ラインと敗北時の対応について、「野党全体で過半数を取ることによって政治の流れを変えるのが最大の念願だ。それが実現できなければ、私が代表をしている意味はない」と述べた。

 参院選の結果、非改選を合わせて野党で参院の過半数(122議席)を獲得できない場合には、代表を辞任する意向を表明したものだ。

 12日の参院選公示を前に小沢氏が代表辞任の可能性にまで踏み込んだのは、過半数確保にかける決意を示すことで党内の結束を図り、有権者の支持を集める狙いがあるものとみられる。

 小沢氏は、「万年野党の代表はやる気はない。政権を目指さない政党なんてやめた方がいい」とも語った。参院で与野党逆転を実現した後の対応は、「(与党が)衆院で大多数といっても、二院制の現状では、政権運営はできない、もしくは非常に困難になる。その中から、わが国の民主主義をどう定着させていくか、どういう政治を目指したらいいか、その時に改めて考えればいい」と述べた。

 選挙後の与党との連携に含みを持たせている国民新党については、「野党で(選挙)協力しておいて、選挙が終わったらあっち(与党へ)行ったら、彼らの存在がなくなる。次(の衆院選)は、みな落選だ。筋の通らないことは世間が許さない」とけん制した。

2007年7月5日13時36分  読売新聞)
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