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参院選あす投票、各党最後の訴え参院選は28日、舌戦最終日を迎え、各党幹部が午前中から全国の激戦区や繁華街を駆け回り、「最後のお願い」を訴えた。 安倍首相は東京・神宮前の「表参道ヒルズ」前で、街頭演説をスタート。「きょうが選挙の最終日だ。自民党はしっかり改革を続ける。どうか私たちに力を与えて下さい。勝利を与えて下さい」と朝一番から声をからした。 首相の28日の日程は、浅草、池袋など、都内の繁華街が中心。自民党が今回、浸透不足と言われている無党派層への訴えが狙いだ。 公明党の太田代表は、名古屋市内で「やっと回復してきた景気を、中小企業や地域の方々に反映できるかどうかの山場だ。何が何でも公明党を勝たせていただきたい」と声を張り上げた。太田氏は午後には埼玉県へ移動。愛知、埼玉の両選挙区とも、公明党の現職候補が民主党候補らと激しく競う最重点区だ。 民主党の菅代表代行は岡山市で、「いよいよ最終日になった。弱肉強食のやり方を改め、ともに生きられる社会を作り出していかなければならない」と訴えた。 同党の小沢代表は28日、鳥取県米子市で演説後、島根県出雲市を訪れる。両県はいずれも1人区で、自民党現職と、野党の新人が激しく争う。 共産党の志位委員長は、千葉、神奈川、東京など首都圏を回る。社民党の福島党首と国民新党の綿貫民輔代表はそれぞれ都内で遊説を締めくくる。 (2007年7月28日12時50分 読売新聞)
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