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    選挙Q&A

    衆院選 政権交代に直結?

      衆院選の結果が政権交代につながる理由は。
      首相の指名について規定した憲法67条は、「国会議員の中から国会の議決で指名する」とした上で、衆参両院で指名が異なった場合は最終的に衆院の議決が優先されるとしている。このため、衆院選は「政権選択選挙」とされ、参院選は政権の中間評価の機会と位置づけられている。ただ、戦後26回の衆院選のうち、政権交代が実現したのは4例にとどまる。

    実現 戦後わずか4例

      近年の政権交代は。
      2009年の衆院選で、民主党が公示前の115から308に議席を伸ばして圧勝し、鳩山内閣(民主、社民、国民新党連立)が誕生した。野党第1党が衆院選で過半数を得て政権交代したのは、現憲法下で初めてだった。続く2012年の衆院選では、自民党が公示前から176増の294議席を獲得して政権を奪還し、第2次安倍内閣(自民、公明連立)が発足した。1996年の衆院選から小選挙区比例代表並立制が導入され、民意が集約されやすくなったことで、政権与党の失政が政権交代につながりやすくなった側面もある。

      第1党でなければ政権は取れないのか。
      1993年の衆院選では自民党が第1党を維持したが過半数を割り込み、非自民・非共産の8党・会派が連立政権を樹立。第5党だった日本新党の細川護煕代表が首相に就任した。一方、社会党が第1党になった1947年の衆院選では、与党・自由党は民主党と連立政権を組む選択肢もあったが、第1党の党首が首相を担うべきだとする「憲政の常道」を踏まえて第1次吉田内閣が総辞職し、片山内閣(社会、民主、国民協同連立)が発足した。

    2017年10月04日 12時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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    候補者(50音順)

    党派別立候補者数

        小選
    挙区
    比例 重複 公示前
    勢力
    うち
    女性
    自民 332 25 277 313 258 284
    希望 235 47 198 234 197 57
    公明 53 5 9 44 0 34
    共産 243 58 206 65 28 21
    立憲民 78 19 63 77 62 15
    維新 52 4 47 52 47 14
    社民 21 4 19 21 19 2
    こころ 2 1 0 2 0 0
    諸派 91 31 44 47 0 0
    無所属 73 15 73 - - 45
    合計 1180 209 936 855 611 472

    欠員3

    希望=希望の党、立憲民=立憲民主党、維新=日本維新の会、こころ=日本のこころ