文字サイズ

    希望、擁立区も「選別」…「敵対度」で対応に差

     希望の党(代表=小池東京都知事)が3日公表した衆院選の1次公認候補リストは、対抗馬となる民進党出身者を「立憲民主党」か「無所属」で、くっきりと色分けした。

     事実上、民進から分裂した立憲民主には独自候補を送り込む一方、無所属の選挙区には擁立しないなど、「敵対度」によって対応に差をつけた形だ。

     ■発表当日に依頼

     「立憲民主に加わった時点で、誰か出てくるとは思っていたが」。2日夜に急きょ立憲民主への参加を表明した長妻昭氏(57)の陣営では戸惑いの声が上がった。

     長妻氏が出馬予定の東京7区には、希望が対抗馬を立てないとの観測が出ていた。しかし、公認リストには、小池氏率いる地域政党「都民ファーストの会」代表の荒木千陽ちはる都議の父で、前熊本県議の荒木章博氏(63)の名前があった。

    (ここまで342文字 / 残り920文字)
    2017年10月04日 09時13分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    読売プレミアムに登録された方 記事の続きへ
    未登録の方新規登録へ
    PR情報

    候補者(50音順)

    党派別立候補者数

        小選
    挙区
    比例 重複 公示前
    勢力
    うち
    女性
    自民 332 25 277 313 258 284
    希望 235 47 198 234 197 57
    公明 53 5 9 44 0 34
    共産 243 58 206 65 28 21
    立憲民 78 19 63 77 62 15
    維新 52 4 47 52 47 14
    社民 21 4 19 21 19 2
    こころ 2 1 0 2 0 0
    諸派 91 31 44 47 0 0
    無所属 73 15 73 - - 45
    合計 1180 209 936 855 611 472

    欠員3

    希望=希望の党、立憲民=立憲民主党、維新=日本維新の会、こころ=日本のこころ