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    投票率、上昇なるか…劇場型なら高まる傾向

     22日に投開票が行われる今回の衆院選では、投票率にも注目が集まりそうだ。

     小選挙区選の投票率を見ると、過去2回の衆院選ではいずれも戦後最低を更新している。

     2012年は公示直前に複数の政党が乱立し、争点が見えにくかったことなどから、59・32%に落ち込んだ。14年の前回選では、民主党が過半数を上回る候補者を擁立できず、「政権交代」を目標に掲げることすらできなかった。有権者の関心は高まらず、投票率は52・66%まで下落した。

     高い投票率を記録したのは05年の「郵政選挙」(67・51%)と、09年の「政権交代選挙」(69・28%)だ。大きな争点があったり、「刺客候補の擁立」など劇場型の選挙戦になると、投票率が高まる傾向にある。その結果、無党派層を引きつけた政党が大きく議席を伸ばしてきた。

    2017年10月10日 13時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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    候補者(50音順)

    党派別立候補者数

        小選
    挙区
    比例 重複 公示前
    勢力
    うち
    女性
    自民 332 25 277 313 258 284
    希望 235 47 198 234 197 57
    公明 53 5 9 44 0 34
    共産 243 58 206 65 28 21
    立憲民 78 19 63 77 62 15
    維新 52 4 47 52 47 14
    社民 21 4 19 21 19 2
    こころ 2 1 0 2 0 0
    諸派 91 31 44 47 0 0
    無所属 73 15 73 - - 45
    合計 1180 209 936 855 611 472

    欠員3

    希望=希望の党、立憲民=立憲民主党、維新=日本維新の会、こころ=日本のこころ