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    衆院新潟5区補選、泉田前知事擁立で自民調整へ

     自民党衆院議員の長島忠美氏の死去に伴う衆院新潟5区の補欠選挙(10月22日投開票)で、候補者選定を進める自民党同区支部の選考委員会は1日、長岡市内で初会議を開き、2日に泉田裕彦前知事(54)と面会し、出馬への意向を確認することを決めた。

     非公開。終了後、委員で長島氏の後援会長の星野伊佐夫県議らが取材に応じ、泉田氏の擁立に向けて調整する方針を明らかにした。星野県議は党本部からも泉田氏を推す声があると強調し、「通常選挙であれば丁寧な選考ができるが、それもままならない状況だ」と述べた。

     ただ、自民党県連内には、泉田氏が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に慎重姿勢を示していたことなどから、批判的な声もある。擁立には支部の決定後に県連の了承が必要になるため、内部での調整も課題となる。

     一方、会議では5区地域選出の議員を推す意見も出されたという。委員長の皆川雄二県議らは、2日に泉田氏のほか、長岡市議などにも出馬への意向を確認する予定。皆川県議は「選考委で名前の挙がった皆さんに意思を確認する」としている。第2回会議は9月4日に開く予定。

     元経済産業省官僚の泉田氏は、2004年の知事選で初当選。16年の知事選では4選に向けて出馬表明していたが、地元紙の報道への不満などを理由に急きょ出馬を撤回した。

    2017年09月02日 17時28分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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