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    衆院新潟5区補選、泉田前知事が自民から出馬へ

     自民党衆院議員の長島忠美氏の死去に伴う10月22日投開票の衆院新潟5区補欠選挙で、泉田裕彦・前新潟県知事(54)が8日、自民党から立候補する意向を表明した。

     泉田氏は8日、読売新聞の取材に対し、「中山間地域の振興など、長島氏の遺志を継いで頑張りたい」と述べ、自民党新潟5区支部の出馬要請を受け入れたことを明らかにした。

     知事を3期務めた泉田氏は、知事選の初当選時から自民党の推薦を受けてきたが、政府が進める東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢をとってきた。県連内には泉田氏擁立に反発する声もあるが、同じ日に行われる衆院青森4区、愛媛3区と合わせ、3補選全勝を至上命令とする党執行部は、「勝てる候補は泉田氏以外にはいない」として、公認する方針だ。

     一方、民進党は新潟5区の候補者擁立に向けた作業を急ピッチで進めている。投開票日まで時間がないことから、党選対関係者は「知名度が高い人に絞って擁立作業を進めるしかない」と話す。民主党政権で文部科学相を務めた田中真紀子・元衆院議員の地盤ということもあり、党内からは田中氏や、その家族の出馬を期待する声も出始めている。

     新潟5区にはこのほか、共産党新人の西沢博氏(37)らが立候補する予定だ。

    2017年09月09日 08時42分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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