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望ましい政権「民主中心」初のトップ…読売調査

 読売新聞社が18〜20日に実施した衆院選第4回継続全国世論調査(電話方式)で、比例選の投票先は民主40%が自民24%を大きく上回り、第3回(4〜6日実施)の「民主41%—自民24%」から大きな変化はなかった。

 小選挙区の投票先も民主38%(前回39%)、自民25%(同24%)で傾向は同じだった。

 18日の公示後も民主は優勢を維持し、望ましい政権の枠組みでは「民主中心」27%(同24%)が初めてトップとなった。過去3回トップの「政界再編による新しい枠組み」が25%(同30%)で続き、「自民と民主による大連立」24%(同27%)、「自民中心」16%(同11%)だった。

 麻生首相(自民党総裁)と鳩山民主党代表を比べて、首相にふさわしいのは鳩山氏が46%(前回47%)で、麻生氏は27%(同22%)に上がった。政策に必要な財源をきちんと示しているのは自民が42%(同35%)に増え、民主は23%(同24%)。どちらが政権担当能力が高いかでも自民は45%(同43%)に伸ばし、民主は32%(同31%)だった。自民への評価は上がったが、有権者の投票動向にはあまり影響していない。

 投票で政権公約(マニフェスト)を「重視する」という人は80%に上った。麻生首相が、基本的に経済成長率が2%になれば消費税率の引き上げができるとしていることを「評価する」は29%、「評価しない」は59%となった。民主が公示前にマニフェストの農業政策などを修正したことについては「評価する」36%、「評価しない」43%だった。

 麻生内閣の支持率は24・7%(前回21・6%)、不支持率は64・3%(同69・0%)。政党支持率は民主33・2%(同31・6%)、自民26・9%(同24・2%)などだった。

2009年8月21日21時59分  読売新聞)
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