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第4回調査 ポスト小泉、安倍氏がトップの55%

2位福田氏らに大差

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 読売新聞社が全国のインターネットの利用者1000人に行った「衆院選ネットモニター」の第4回調査結果が30日、まとまった。小泉首相の自民党総裁任期が期限を迎える来年9月以降、自民党総裁にふさわしい人を聞いたところ、安倍晋三幹事長代理が55%に達し、2位の福田康夫・前官房長官(9%)以下を大きく引き離しトップとなった。一方、民主党の前原代表については、50%が「支持する」と答えた。岡田克也・前代表から若返ったことに期待が集まったようだ。

 ◆民主・前原代表 半数が支持

 「ポスト小泉」に関する質問では、安倍氏や、谷垣財務相、麻生総務相、細田官房長官、山崎拓・前党副総裁、福田康夫・前官房長官、高村正彦・元外相、加藤紘一・元幹事長、石原伸晃・前国土交通相、額賀福志郎・元防衛長官、伊吹文明・元労相の計11人を選択肢として示し、1人を選んでもらった。

 その結果、安倍、福田両氏に続き、谷垣氏(4%)、加藤氏(同)、石原氏(3%)、麻生氏(同)などと並んだ。

 安倍氏が2位の福田氏を40ポイント以上引き離しているうえ、「いない」と答えた人も福田氏を選んだ人より多い14%に達しており、インターネット利用者の中での安倍氏の人気ぶりが際立っている。「自民党に好感を抱いている」層でも、安倍氏が63%で首位。以下、福田氏8%、谷垣氏5%、麻生氏4%などと続いた。

 民主党の前原代表に関しては、自民党好感層でも、49%が支持。ただ、民主党の新執行部となると、全体での「支持」は33%どまりで、「支持しない」16%、「どちらとも言えない」48%となっている。民主党の新体制が自民党に脅威になるかどうかについては、78%が否定的な見方を示した。

 特別国会後に行われる予定の内閣改造で望ましい顔ぶれについては、「若い人材を多く起用」が41%で最も多く、「党内の実力者を中心に起用」「学者や文化人など民間人を多く起用」各17%などを大きく引き離した。「党内の派閥のバランスに配慮して起用」はわずか2%だった。

 小泉首相が、衆院選で初当選した自民党の新人議員の派閥入りを規制する方針を示したことについては、74%が支持した。

 次の衆院選までに優先的に取り組むべき政策課題については、「年金など社会保障制度改革」が53%で最多。財政健全化が44%で続いた。第3回調査(9月13〜16日)では社会保障制度改革と並んでトップだった「郵政3事業の民営化」は30%。以下、景気対策、少子化対策、税制改革、公務員制度改革などが続いた。

 ネットモニター調査 読売新聞社が衆院解散直後の8月に募集、応募者から男女比や地域バランスなどを考慮して1000人にモニターを委嘱した。第4回調査は9月22日から27日まで行い、94%が回答した。調査結果は読売新聞のホームページでも紹介する。

2005年10月1日  読売新聞)
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