ジュード・ロウ来日「前作以上にパワフルなワトソン」
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」に出演するジュード・ロウが2年ぶり7度目の来日を果たし、15日、都内のホテルで会見を行った。
世界一有名な探偵小説「シャーロック・ホームズ」のキャラクターを基に、アクション要素を膨らませたガイ・リッチー監督&ロバート・ダウニーJr.主演の第2弾。ジュードは前作に引き続き、ホームズの“相棒”ワトソンを演じている。
ジュード版ワトソンといえば、クールで知的、アクションもこなす男前だが「むしろ原作に近いんじゃないかな。僕としては過去の映像作品が作り上げた“少しノロマ”なイメージを壊したかったんだ。もちろん前作以上にパワフルになっている」とアピール。さらに「ワトソンは観客と同じ目線に立つべきだし、優秀なホームズのパートナーとして描きたかった。もちろん新しいアイデアを盛り込みながらね」と語る。
ダウニーとの再共演も「もともと相性が良かったし、今回は前作以上にやりやすかった」といい、「前作で生かしきれなかったアイデアにもたくさんチャレンジした。クレイジーなアドリブも含めてね」。互いに信頼関係を築いているそうで「忠誠心と同時に、複雑なものを抱え合っている。友情ってそういうものだろ」と劇中と変わらぬ強い絆で結ばれているようだ。
リッチー監督についても「頭の中にはっきりとしたイメージがあるから、頼れる存在だ。現場では共同作業を尊重するし、リラックスした雰囲気。前作の教訓もあるから、体を張った危険なアクションシーンでもケガ人はいなかった」と振り返る。
ちなみに先週、ダウニーと現在の妻との間に第1子となる男の子が誕生したことについては「そうなの? 今、知ったよ。早速メールしなくちゃね」と祝福ムード。とはいえ「僕に連絡がないなんて、ちょっと屈辱的だな(笑)」と苦笑いも浮かべていた。
早くも第3弾始動の動きもあり「何より原作がたくさんあるから、みんなが観たいと思ってくれれば十分可能だね。そのときは、より成長したワトソンを見せられるはず。つまり、日本でのヒットに(第3弾製作は)かかっているんだ」と熱弁していた。
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」
3月10日(土)から、丸の内ルーブルほか全国ロードショー
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