「椿三十郎」をリメーク、織田裕二主演・森田芳光監督黒沢明監督の時代劇「椿三十郎」が、森田芳光監督、織田裕二主演で再映画化されることになった。 浪人の椿三十郎が、上役の汚職を暴き出そうと立ち上がる若侍たちに助太刀し、お家騒動の黒幕と対決する痛快時代劇。1962年の黒沢作品は、三船敏郎、仲代達矢、加山雄三らが出演した。 配給する東宝によると、リメーク権を取得した角川春樹事務所に、森田監督が「オリジナルに忠実に描くが、さらにコミカルに撮りたい」「三十郎を織田裕二さんで」と自ら名乗りを上げ、角川代表の賛同で製作が決まったという。 織田は「これ以上ないプレッシャーですが、ストーリーは現代に通じるものがあり、森田監督からの指名に応えられるよう、共に闘って良い作品にしたい」とコメントしている。 9月から撮影が始まり、来年公開される予定。 (2006年7月21日 読売新聞)
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