リア・ディゾン「前からファンです」ジェイ・チョウに花束「王妃の紋章」来日記者会見チャン・イーモウ監督(57)が最新作「王妃の紋章」のPRのため来日、11日、都内で会見が行われた。台湾出身の歌手ジェイ・チョウさん(29)と「ラストコーション」などのヒットメーカーで知られる製作のビル・コンさんも出席し、タレントのリア・ディゾンさん(21)から花束を受け取った。 チャン監督と製作のビル氏は「HERO」、「LOVERS」でもコンビを組み、チャン監督は8月に行われる北京五輪の演出も手がける。「ヒット作を飛ばす秘訣」を聞かれると、お互いに「監督のおかげ」、「ビルさんがいい人だから」とたたえあった。 本作で王家の第二王子役を演じ、歌手として16日からの日本武道館公演を控えているジェイさんは、映画のエンディングテーマも歌う。「アジアの大スターコン・リー、チョウ・ユンファとの競演は?」と聞かれると、「プレッシャーを感じました。最初は緊張したが次第に打ち解け、いい関係が気づけた」とジェイさん。 絢爛(けんらん)豪華な中国、五代十国の後唐の時代を描いた本作は、「HERO」、「LOVERS」を抜いて中国映画史上歴代1位の興行収入を記録した。 会見の最後に、ジェイさんとチャン監督作品のファンだというタレントのリア・ディゾンさん(21)がゲストとして登壇し、「前からファンです。スゴイヤバイ。映画はとてもすばらしいです」と日本語でコメントをすると、ジェイさんは、「ファンだと聞くとうれしいけど、ちょっと恥ずかしい」と照れくさそうに答えた。
「王妃の紋章」中国史上もっとも華やかな唐王朝末期を舞台に描く史上最大の愛憎劇! 黄金の裏には決して除いてはいけない秘密がある――。 贅のかぎりを尽くした宮廷で、無数の女官にかしずかれ、並ぶものなき栄華の頂点に君臨するまばゆいばかりの王家の一族。絶対の権力者たる王の威厳、あたりを払うような王妃の気品、真面目で心優しい皇太子、父に武力を見込まれた第二王子の逞しさ、まだあどけなさの残る第三王子の無邪気な笑顔…。その裏側では、それぞれが秘密を抱え、策謀をめぐらし、殺意を抱きあう凄まじい人間模様。絡み合う愛憎はいくつもの悲劇を生み、やがて、国を揺るがすまでの壮絶な惨事を引き起こす。 4月12日(土)、東劇ほかにて全国ロードショー 出演:チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウ、監督チャン・イーモウ © Warner Bros. Entertainment Inc. ◎ (ヨミウリオンライン 遠山留美) (2008年2月12日 読売新聞)
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