映画「スター・トレック」 エイブラムス監督らがPR海外テレビドラマ「LOST」や、映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」などで注目を集めたJ.J.エイブラムス監督の最新作「スター・トレック」の日本公開を前に13日、来日中のエイブラムス監督をはじめ、主役カークを演じたクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイントらが都内のホテルで記者会見した。 映画は、1966年に放送されたオリジナルのテレビシリーズに基づき、エイブラムス監督が再構築した作品。地球の外に新たな可能性を求めて旅立つ青年・カークの成長とともに、宇宙へと進出していく人類の運命と希望を描く。 スター・トレックのファンではなかったというエイブラムス監督は、「スター・トレックを知らない人でも楽しめる映画にしたかった」と話し、「40年以上も前に描いた未来像を、この時代にもう一度作り上げることができたのは、すばらしいキャスト、脚本、デザイナーたちのおかげ」と笑顔をみせた。 主演のパインは、「SFは、特殊効果がメーンになり、キャラクターが埋もれてしまうのではないかと心配したが、この作品は、人間ドラマを尊重している。脚本を15ページくらい読んだ時点で、カークに感情移入して涙が出た」と明かすと、スポック役についてクイントは、「(テレビシリーズでスポック役を演じた)レナード・ニモイの印象が強いので、彼のイメージを損なわないように、自分らしさを出すのが難しかった」と振り返った。 会見の最後には、エイブラムス監督が以前来日した際にコンサートへ行き、ファンになったというAKB48のメンバー、大島優子、高橋みなみらが花束を持って登場。続編の製作が決定していることから、高橋が「次回作に私たちも出演したい」とお願いすると、エイブラムス監督は「ダンスナンバーやカークとの絡みを入れよう!」と嬉しそうに答えていた。 映画「スター・トレック」5月29日(金)より丸の内ルーブル他全国ロードショー 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン 公式サイト:www.startrek2009.jp ◎ (ヨミウリ・オンライン) (2009年5月13日 読売新聞)
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