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日本橋三越本店で「ハウル展」開始


「ハウルの動く城」の立体模型を眺める家族連れ
 宮崎駿監督の新作「ハウルの動く城」の今秋公開を記念したイベントが21日から、東京・中央区の日本橋三越本店で始まった。物語の舞台「動く城」を再現し、来場者は城の中を探検しながら、映画公開に先駆けて、作品の不思議な世界観を楽しめるという試み。この日から、都内のほとんどの公立小、中学校が夏休みに入り、多くの家族連れでにぎわっていた。

 映画は、4本の足で歩く城が舞台。18歳のソフィーが、荒地の魔女にのろいをかけられ、90歳の老女となり、魔法使いのハウルと城で共同生活を送るという物語。

 会場は約643平方メートル。入り口近くに「動く城」の立体模型(高さ2・7メートル)が展示されており、外観を見ることができる。来場者は、城の中から4つの空間である「闇の世界」「キングズベリー」「港町」「星の湖」に、自由に行き来できる仕組みになっている。

 7階ギャラリーで8月1日まで。午前10時から午後7時半(最終日午後6時)。入場料は大人・大学生500円。高校・中学生300円。小学生以下無料。

 イベントは8月以降、全国を回る予定。


2004年7月21日  読売新聞)

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