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「ハウル」など続々ヒット…東宝、過去最高の経常利益

 東宝が26日発表した2005年2月期連結決算は、売上高が前期比3・7%増の2021億円、経常利益が14・8%増の258億円の増収増益となり、ともに過去最高を記録した。

 宮崎駿監督のアニメーション映画「ハウルの動く城」(興行収入200億円)や同名ベストセラーを映画化した「世界の中心で、愛をさけぶ」(同85億円)など大ヒットが相次いだためだ。

 青春映画「スウィングガールズ」など低予算作品の興行成功も利益増加に貢献した。ただ、税引き後利益は、減損会計の前倒し処理で前期比40・5%減の58億円になった。

 2006年2月期連結決算の業績予想は、前期に比べて大ヒットが見込まれる作品が少ないため、売上高、経常利益とも減収減益となる見通しだ。


2005年5月10日  読売新聞)

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