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ジブリをいっぱい

宮崎駿と宮崎吾朗を追ったドキュメンタリーDVD&BD化 5月発売


「ふたり」より  宮崎駿さん(右)と吾朗さん (C)2012 NHK (C)2011 高橋千鶴・佐山哲郎・GNDHDDT
  スタジオジブリのアニメーション映画「コクリコ坂から」の制作現場を追ったドキュメンタリーDVDとブルーレイディスク(BD)が5月16日、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから発売される。

 タイトルは「NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎駿×宮崎吾朗〜」。「コクリコ坂から」の企画・脚本を手がけた宮崎駿さんと監督を務めた宮崎吾朗さんが作品に取り組む様子を10か月にわたって追ったドキュメンタリー。昨年8月、映画公開後にNHKで放映された番組と同内容だ。

 「コクリコ坂から」は東京オリンピックを翌年に控えた1963年の横浜を舞台に親子2世代にわたる青春を描く内容。昨年公開され、邦画ナンバーワンヒットとなった。6年前、父である駿さんの反対を押し切って「ゲド戦記」で監督デビューした吾朗さんが「もう後がない」と取り組んだ作品でもある。

 ドキュメンタリーでは主人公の女子高生、海のキャラクターや舞台設定をめぐって衝突する2人の姿や、昨年3月に発生した東日本大震災直後、映画作りにどう取り組むかで意見が分かれる様子が克明に記録されている。ディレクターは駿さんの「崖の上のポニョ」を追ったドキュメンタリー番組で粘り強い取材を行ったNHKの荒川格さん。DVDは3990円、BDは4935円(いずれも税込み)。


2012年2月14日  読売新聞)
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