夏休みは舞台!親子で生を楽しもう“実物大トーマス”初来日 本格派「雪の女王」 新発想の人形劇も夏休みは親子で生の感動を――。7、8月の東京の劇場は名作童話やテレビの人気番組をもとにしたミュージカルや芝居など、ファミリー向けの作品でにぎわう。祐成秀樹 テレビの人気番組をミュージカル化した二つの舞台が初来日する。「きかんしゃトーマスとなかまたち」は、英国で3年前に開幕し、27万人を動員するヒット作だ。“実物大”のトーマスやパーシーが舞台上を駆け回り歌も披露する。 「セサミストリート・ライブ」は米国で毎年新作が作られ、150都市で上演されている。ビッグバード、エルモ、クッキーモンスターらの人気者が楽器を演奏し、タップを踏む。 本格派に薦めたいのが、「雪の女王」。アンデルセンの名作童話を、イタリアのテレーサ・ルドヴィコが脚色・演出する。少女の冒険物語に歌やダンス、日本の伝統楽器の生演奏を加えた。「ちいさな山神スズナ姫」は新発想の人形劇で、役者が人形を操って歌い踊り、スペクタクル性も豊かに舞台が進む。 今年で25年目の「ピーターパン」は、7代目の主役を宮地真緒が演じ、ウェンディ役に岩崎ひろみ、フック船長役に石川禅、タイガー・リリー役に三咲レアと、実力派がそろった。 「白雪姫」は主役に加藤夏希、王妃役に榛名由梨が出演。「葉っぱのフレディ」は聖路加国際病院の日野原重明理事長が企画した。自身も哲学者役で出演し、子供たちとふれあう。 ■主なファミリー向け舞台■劇団四季ファミリーミュージカル ミュージカル「きかんしゃトーマスとなかまたち」 「筋肉ミュージカル2005 祭―MATSURI―」 ミュージカル人形劇「ちいさな山神スズナ姫」 ミュージカル「ピーターパン」 東宝ミュージカル「ちぎれた雲はどこへ行く」 ミュージカル「白雪姫」 劇団仲間「見えない友達」 東京演劇アンサンブル「おじいちゃんの口笛」 セサミストリート・ライブ「エブリワン・メイクス・ミュージック!」 「雪の女王」 キッズ・ミュージカル「葉っぱのフレディ〜いのちの旅」 (2005年7月13日 読売新聞)
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