相葉雅紀さん(マイガール)
人の心を温かくしたい
かつての恋人の悲報が届き、実は、自分との間に子どもが生まれていたことを知る。突然、5歳の女の子の父親に。そんな繊細な役柄を、連続ドラマ初主演にして演じる。
「役の成長とともに、時間をかけてじっくり作っていけたら」。バラエティー番組での明るくはじけた様子とは違い、静かに意気込みを語った。
ドラマでは、別れた恋人をいちずにおもい、3年も毎日手紙を書く。会いに行く勇気はない。「傷つかないように生きている感じ。でも、精神的には弱くはないと思う」と評しつつ、「自分は毎日手紙を書くのは厳しいですね」。
以前、テレビ番組の企画で、乳幼児や児童を個別保育する「チャイルドマインダー」の資格を取得した。撮影が始まって間もないが、娘役の石井萌々果(ももか)さん(6)とは、「嵐」の歌を一緒に歌うなど、すっかり仲良しになった。
「恋人」「母親」と立場は違えど、同じ女性をおもう父と娘。残されたふたりの絆(きずな)が、目に見えない主役かもしれない。「救いようがないかと言えばそうでもない。見ている人の心をあたたかくしたい」
文・笹島拓哉
写真・金沢修
Q 最近、一番感動したことは?
A 「嵐」の10周年記念ライブ。8月末の3日間、国立競技場で公演し、最終日はお客さんが帰ってもおかしくないような雨が降った。ステージ上から見て、誰も席を立たずに見てくださっていたので、すごく感激しました。
Q 「嵐」のメンバーになって良かったことは?
A メンバーと一緒に何かをやるということ。「嵐」は大好きなので。
Q 撮影の合間にしていることは?
A 1時間くらいあれば、寝てしまうかな。
Q 個人的に今後挑戦してみたいことは?
A 一人旅でもしようかな。行き先はどこでもいいのですが、鳥取砂丘とか(笑)。
マイガール(10月9日からテレビ朝日系金曜後11.15 一部地域は曜日・時間を変更)
写真スタジオで働く笠間正宗(相葉雅紀)は、6年前に海外留学すると言って姿を消した恋人、塚本陽子(優香)が、亡くなったことを知る。正宗の前に、5歳の娘コハル(石井萌々果)が現れる。
| プロフィール | |
|---|---|
あいば・まさき
1982年12月24日生まれ。千葉県出身。アイドルグループ「嵐」の一員として歌や舞台、バラエティー、ラジオなど幅広く活動。2010年1月まで嵐10周年記念全国ツアーで、国内5大ドームなど全15公演を予定。 | |
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