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金総書記「夫人」、党幹部と結婚?…韓国紙

 【ソウル=竹腰雅彦】19日付の韓国紙・中央日報は、韓国情報当局の話として、北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の現在の妻で秘書役とされてきた金オク氏(45)が最近、労働党幹部と結婚し、秘書室の業務から離れたと報じた。

 金オク氏は、1980年代後半から金総書記の身辺の世話を担当し、有力後継候補とされる三男、金ジョンウン氏の母親の高英姫(コヨンヒ)氏が2004年に死亡後は、実質的な妻の立場にあるとみられていた。08年に総書記の健康不安説が広がった後には、後継問題に影響力を及ぼす可能性も指摘されてきた。

 「結婚」情報が事実とすれば、金総書記体制の中核から遠ざけられた可能性もある。当局者は、金オク氏の活動が今年4月以降、縮小されたのに対し、6月に北朝鮮の公式報道に約13年ぶりに登場した総書記の実妹、金敬姫(キムギョンヒ)党軽工業部長の活動が大幅に増加していることに注目しているという。

2009年11月19日19時08分  読売新聞)

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