「味はラーメン屋に負けぬ」長野に即席専門店色とりどりの袋に入ったインスタントラーメンがずらり。 今年7月にオープンした「いんすたんとラーメンすみれ」(長野県上田市殿城)は、その場で調理してくれる即席めん専門店だ。店長の小林秀雄さん(61)は、「それぞれのメーカーが研究を重ねた味は、ラーメン屋に匹敵するぐらいおいしい。全国の味をぜひ試して」とPRしている。 自宅を改造した店の壁には、全国のインスタントラーメンが約120種類。全国流通しているメーカーのものはごく一部だけで、「熊五郎札幌ラーメン」や「熊本もっこすラーメン」、包装にアニメが描かれた「アキバ発変身ラーメン」など、北海道から沖縄までのご当地ラーメンが並ぶ。タイや韓国など海外のものもある。 元々自動車販売会社を経営していた小林さん。2年前に持病のリウマチが悪化し、経営を続けることが困難になった。そんな時、即席めん専門店「インスタントラーメンさくら」(東京都中野区)のことを知った。食べ歩きをするほどラーメン好きな小林さんは「自分もやってみよう」と決意。今年4月から全国のメーカーに電話をかけて値段を交渉し、「さくら」にも協力してもらって、商品をそろえた。 8席ある店内に、めんをゆでるずんどう鍋はなく、お客さんが商品を選ぶ間に、小林さんが小鍋でお湯を沸かす。店で食べれば、ネギとメンマがついて180〜500円。手作りのチャーシューや生たまごなどのトッピングもある。 店では、人気商品のランキングを毎月発表しており、めんに北海道利尻町産の昆布を練り込んだ「利尻昆布ラーメン」やコラーゲンたっぷりの「博多美人ラーメン」が人気だ。今では、全種類を制覇しようとする常連もいる。 いずれは県産の小麦やみそ、しょうゆにこだわったオリジナル商品を開発し、「上田市のおみやげにしたい」と小林さんはいう。 (2009年9月21日12時04分 読売新聞)
|
今週のPICK UPPR
|
| ▲この画面の上へ |
|
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |