クロカジキでご当地バーガー…福島・いわき福島県いわき市の水産加工会社「カナリシーフーズ」(金成勝弘社長)は、いわき沖で採れたクロカジキを使った「カジキバーガー」を考案し、同市小名浜のアクアマリンパークで21日まで開催中のいわきマリンフェスティバルで試験販売を行っている。 クロカジキは脂が少なく、筋が硬いことなどから廉価で、網にかかっても漁師が海に放すこともあるという。同社は「水揚げされたクロカジキを何とか有効活用できないか」と考え、近年のご当地バーガーブームに着目、市の「ふるさと産品育成事業」の認定も受け、商品化を目指している。 カジキバーガーは、100〜120グラムのクロカジキのフライに、ソースとマヨネーズをかけ、県産米粉を使用したパンに挟んだシンプルなもので、1個200円。フライにしたため脂が溶けだして筋がなくなり、ジューシーな仕上がりとなった。金成社長は「いわきの夏の名物として定着するよう、PRしていきたい」と意気込んでいる。 (2009年9月21日06時23分 読売新聞)
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