除染のためガスバーナーで融雪、空き家を全焼
9日午前10時40分頃、福島市浜田町の空き家から出火、木造平屋約176平方メートルを全焼した。火は約1時間後に消し止められ、けが人はなかった。
同市によると、空き家の庭で行われていた同市の除染作業で、ガスバーナーを使って積もった雪を溶かしていたといい、福島署で関連を慎重に調べている。
同署などによると、空き家は同市鳥谷野、飲食店経営大沼しづ子さん(62)の所有。国道4号近くの住宅街にあり、約50メートル離れた保育園では子どもたち8人を避難させるなど、周囲は一時騒然となった。一方、市では除染作業に伴う除雪については規定を設けておらず、業者に事情を聴いている。
(2013年2月10日15時52分 読売新聞)