文字サイズ

    新国立、来月11日着工へ…予定より1年超遅れ

     2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場本体が、来月11日に着工する見通しとなったことが25日、関係者の話で分かった。

     白紙撤回される前の当初案では昨年10月の着工を予定しており、1年以上を経てようやく本体工事が始まる。

     同競技場を巡っては当初、建築家ザハ・ハディド氏(故人)がデザインを担当したが、総工費が予定の2倍近い2520億円に達する見通しとなって批判を浴び、昨年7月に白紙撤回された。当初予定では19年9月開幕のラグビー・ワールドカップ日本大会にも間に合う同年5月末の完成を目指していたが、間に合わなくなった。

     新しい整備計画では、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が昨年12月、建築家隈研吾氏のデザインを採用。東京大会前年の19年11月末の完成を目指す。

    2016年11月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP