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    海の森競技場、工事を再開…海底にくい打ち

    • 海の森水上競技場の「締め切り堤」を設置するために行われたくい打ち工事(8日午前8時11分、東京都江東区で)=大石健登撮影
      海の森水上競技場の「締め切り堤」を設置するために行われたくい打ち工事(8日午前8時11分、東京都江東区で)=大石健登撮影

     東京都は8日、2020年東京五輪・パラリンピックで、ボート、カヌー・スプリント会場となる海の森水上競技場(東京湾中央防波堤)の建設工事を再開した。

     小池百合子知事が同競技場での開催を決めたためで、19年3月の完成を目指す。

     都は7月から海底にある石の撤去などを始め、11月24日からは競技会場に波の進入を防ぐ「締め切り堤」の設置作業に入る予定だった。小池知事が宮城県長沼ボート場を含めた会場計画の見直しに着手したため、工事を中断していた。

     同29日の国際オリンピック委員会(IOC)、国、都、大会組織委員会によるトップ級会談で、同競技場の整備費用を491億円から仮設主体の298億円に削減して建設することが決まったため、工事を再開。8日は、水上から海底にくいを打ち込む作業が行われた。

    2016年12月08日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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