文字サイズ

    ラグビー・ハンドも被災地で…組織委など検討

     【ローザンヌ(スイス)=酒井圭吾】2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)は、7人制ラグビーとハンドボールについて試合の一部を東日本大震災の被災地で行う方向で検討に入った。

     スイス訪問中の森喜朗組織委会長が7日夜(日本時間8日未明)、明らかにした。現時点で、宮城県でサッカーのグループリーグ(予選)の試合を行うことは決まっている。被災地開催をさらに増やすことで、「復興五輪」を世界にアピールする狙いがある。

     森氏によると、IOCのトーマス・バッハ会長は10月の来日時に森氏と会談した際、「ハンドボールは被災地で開催する球技の選択肢の一つ」と提案したという。森氏はまた、7人制ラグビーの被災地開催について、「15人制ラグビーの既存施設を改造して7人制にできる」と述べた。既存施設を活用することでコスト抑制を図る考えとみられる。

    (ここまで385文字 / 残り109文字)
    2016年12月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    読売プレミアムに登録された方 記事の続きへ
    未登録の方新規登録へ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP