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    埼玉知事「全然気にしていない」…小池塾で講演

     東京都の小池百合子知事が主宰する政治塾「希望の塾」が10日、都内のホテルで開かれ、小池知事と同じ元衆院議員で旧新進党に所属したことのある埼玉県の上田知事が講師として登壇した。

     両者は2020年東京五輪・パラリンピックの会場見直しを巡ってさや当てを演じたが、上田知事は「全然気にしていない」と語り、わだかまりがないことを強調した。

     上田知事はこの日、講演の冒頭で「小池知事から埼玉の改革について話してくれとメールをもらった」と話し、自身の県政運営の手法と成果について、持論を展開した。彩湖には触れなかった。

     ボート、カヌー・スプリント会場の彩湖への誘致を巡っては、小池都知事が10月、「上田知事から『主要な競技会場が来る。もう十分』という話をいただいている」と発言。上田知事が「事前相談は一切ない。とんでもない話」と反発し、火花を散らした経緯がある。

     講演後、上田知事は記者団に「言った言わないとか、それはニュアンスの差」と述べ、対立はささいな勘違いとの認識を示した。

    2016年12月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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