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    新国立競技場の起工式…当初案から1年以上遅れ

    • 建設予定地で行われた新国立競技場の起工式=林陽一撮影
      建設予定地で行われた新国立競技場の起工式=林陽一撮影

     2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の起工式が11日、東京都新宿区の建設予定地で行われた。

     総工費が膨れ上がって批判を浴び、昨年7月に白紙撤回された当初案で予定していた同10月から、1年2か月遅れでの着工となった。

     式には、安倍首相、東京都の小池百合子知事、設計者で建築家の隈研吾氏らが出席。安倍首相は「新時代のスポーツを発信する競技場として生まれ変わったと、私たちに強く確信させてくれるものだ」と述べた。

     今月から掘削など整地工事が行われており、来春に本体の基礎工事が始まる。高さ約47・4メートルの地上5階、地下2階建てで、総工費は約1490億円。完成は19年11月末を見込んでいる。

    2016年12月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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