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    3か国語に対応「自動翻訳タクシー」五輪を案内

     KDDI(au)はタクシー会社と協力し、自動翻訳システムを搭載したタクシーの実証実験に乗り出す。

     英語、中国語、韓国語と日本語を相互に翻訳し、外国人観光客と運転手との意思疎通を円滑にする。東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年の本格運行を目指す。

     実験は東京都内で、2台のタクシーを使って20日から2017年3月まで行う。運転席と後部座席にスピーカーを設置し、運転手と外国人の会話を翻訳した合成音声を流すほか、座席のタブレットに翻訳文を表示する。

     インターネット経由でデータを管理・運営するクラウドに、道路や観光地などに関する情報を蓄積し、自動翻訳を実現する。KDDIはクラウドにデータを送受信する通信回線の性能を向上させ、翻訳や音声認識の精度を高めたい考えだ。

    2016年12月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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