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    400億円削減、小池知事が成果強調…五輪経費

     小池知事が火を付けた3会場の見直しは、いずれも現行計画の経費削減案で決着した。

     小池知事が提唱した会場変更案はいずれも採用されなかったが、計約400億円のコスト削減につながったとして、小池知事は「時間を浪費したとは思っていない」と成果を強調している。

     ◆会場見直し

     費用が最も圧縮されたのが、ボート、カヌー・スプリントの「海の森水上競技場」(東京湾中央防波堤)。テレビカメラ用桟橋を取りやめ、艇庫などを安価にすることなどで193億円を削減した。

     水泳の「オリンピックアクアティクスセンター」(江東区)は大会後の「減築」を取りやめることで最大169億円、バレーボールの「有明アリーナ」(江東区)は、軟弱地盤対策の工法の修正などで計65億円を削った。工事中の警備費は3会場で計52億円を削った。

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    2016年12月22日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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