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    五輪費用負担「無理筋の話を後から」…上田知事

     2020年東京五輪・パラリンピックの開催経費を巡り、東京都の山本隆副知事が27日、埼玉県庁を訪れ、塩川修副知事と会談した。

     山本副知事は会談で、「全ての経費がいくらかかるか未確定」と述べ、年明けからの関係自治体の協議会で、仮設施設や輸送費用など県内でかかる諸経費の情報共有を進める考えを示した。県側が拒否している費用負担については、記者団に「今日は全く話していない。今はその段階ではない」と強調した。

     一方、塩川副知事は「県として仮設費用は精密に積算していない。話し合いをするのはいいことだ」とした上で、「仮設は組織委という大原則を認識してほしい」とクギを刺した。

     上田知事は同日の記者会見で、費用負担について「無理筋の話を後からしている。ルールは後から変えるべきではない」と重ねて受け入れない姿勢を示した。

    2016年12月28日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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