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    日体協「スポーツ協会」へ改称議論…五輪見据え

     2020年東京五輪・パラリンピック開催を見据え、日本のスポーツ団体を統括する「日本体育協会」(張富士夫会長)が、「日本スポーツ協会」に改称する方向で議論を進めていることが分かった。

     教育の一環としての印象が強い「体育」よりも、娯楽を含め運動・競技全般を幅広く意味する「スポーツ」を掲げ、普及、振興とともにイメージアップを図るのが狙いだ。関係者によると、今年中に関係団体の意見をまとめ、東京大会までの改称を目指す。

     同協会は1911年、大日本体育協会として設立され、初代会長には柔道の講道館創始者の嘉納治五郎が就いた。48年に日本体育協会に名称を変更。89年に同協会から日本オリンピック委員会(JOC)が独立した。2011年に公益財団法人となり、16年4月現在で約60の中央競技団体が加盟している。五輪への選手派遣や競技スポーツの強化を行うJOCに対し、同協会は国民体育大会(国体)を開催県とともに実施するほか、スポーツ少年団も管轄しており、スポーツの普及を担っている。

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    2017年01月03日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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